喫煙者デスノートとは近所の人間へ死んで欲しいという願いを書くものである。書く人物が近所の人間じゃないと効果は得られない。また、実名や所在住所を書いても効果は得られない。
願いのあとに死因を書かなければ、すべて心臓麻痺となる。喫煙者デスノートを拾ったものだけが、書き込むことが出来る。
喫煙者デスノートの所有権を放棄したら、デスノートにまつわる記録を失う。再び喫煙者デスノートを拾えば、記録を作り直すことができる。
喫煙者デスノートで操れる死の時間は人間界単位で23日以内である。喫煙者デスノートに書かれたことは変更、削除することが出来ない。
喫煙者デスノートを所有したものが死神に取り憑かれることはない。よって、喫煙者デスノートを所有したものが不幸になることは絶対にない。
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smoker-shine.comの由来
見ての通りsmoker(喫煙者)shine(死ね)であるが、もう1つ意味を含めている。smoker(喫煙者)shine(輝く)である。shineを「死ね」ではなく英語読みの「シャイン」と読ませ、輝くという意味を持たせている。
つまり、喫煙者デスノートで苦しんでいる人たちがいるからこそ、喫煙者は好き勝手にタバコを吸うことができ、充実した生活を送ることができる、という意味だ。喫煙者の幸せの裏に、周りの人たちの犠牲がある。